Dr.STONE(ドクターストーン)のアイテム・発明品まとめ

『Dr.STONE』とは、原作:稲垣理一郎、作画:Boichiによる漫画作品である。
ある日、地球を怪光線が包んだ。その光線は人類全てを石化させてしまう。それから3700年後、石神千空という少年が石化から解ける。千空は卓越した科学力を持っており、石化した人類、崩壊した文明を取り戻そうとする。
千空は試行錯誤しながら、様々なアイテムを開発していく。

娯楽メディア

テレビカメラを使ってスポーツなどを中継できるようになった。

ソーラーパネル

ホワイマンの動きを監視するため、人工衛星を飛ばすことになった。データ送信用の電力を確保するためにソーラーパネルが必要になる。
フッ化マグネシウムでコーティングしたガラスと金、セレン、銅で作る。

発射台

まずは人工衛星の打ち上げのため、宝島に発射台が建てられた。

無人ロケット

人工衛星を打ち上げるための無人ロケット。

ロケットエンジン(Lv.99)

ゼノがアラシャで作ったガスタービンエンジン。ゼノはたった3年で完成させた。

人工衛星

千空のロケットとゼノのエンジンが完成したことで、いよいよ人工衛星を乗せたロケットが宇宙へ打ちあがる、ということはなく、打ち上げ成功までの長い長いトライ&エラーが始まる。
部品の精度、設計の見落とし、ただのケアレスミス、無数の失敗を何年も繰り返し、ようやく打ち上げに成功する。ロケットが宇宙へと旅立った瞬間は、さすがの千空とゼノも涙を禁じえなかった。
月の偵察だけでなく地上の詳細な状態も見られるようになった。

宇宙望遠鏡

人工衛星の次に打ち上げた。月の詳細な状態を調べられるようになった。精密な画像までは見られないが、コハクの集中力と注意力で、月面にホワイマンと思しき人工物を発見する。

杜仲茶(とちゅうちゃ)

ホワイマンと接触する月面飛行メンバーが、地球へと帰ってこられる往復ロケットを作る。そのためには千空とゼノだけではなく、世界中の科学者と技術者の知識と技術を結集する必要があった。
オンラインでリアルタイムにやりとりしながらロケットの設計を進めるためには「インターネット」が絶対に必要だ。
杜仲茶はインターネットを実現するために不可欠な素材。広島県などに生えている木で、実から「杜仲エラストマー」という素材が採れる。お茶も作れる。

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