胸キュン韓国ドラマ『太陽の末裔』ストーリー・画像まとめ【ネタバレ注意】

”もう2度と会うことないと思うので、
ひとつ聞いても？”

”ダメ”

”もしかしてシジン先輩のこと好きなんですか？”

”…。”

”とてもわかりやすい答えですね
よーくわかりました。”

”わかったって何よ
私何も言ってないじゃない”

”答えたじゃない。全身で。”
…ちょっと失礼。あらちょうどシジン先輩からだ

「電話のタイミング、バッチリですね
カン・モヨンさん、カン・モヨン様、カン・モヨンちゃん
まだ、どんな関係かはっきりしていないので
なんて呼んだらいいかわかりませんが、
このお医者さん、先輩のこと好きなんですか？」
”

”ちょっと！何考えてるのよユン・ミョンジュ！！”

”んん゛っ
お前、俺が電話したのに挨拶もなしかよ”

”どっちで電話してきたんですか？
先輩ですか？上官ですか？”

”今は、近所の兄ちゃんとしてだな
ソ上士とコーヒー飲んでるんだ
俺はラテ、彼はエスプレッソ
これが何だかわかって飲んでるんだか…”

”わかってますよ
私が教えたので”

”で？さっきのは何の話だ？”

”ちょっと、戸惑わせようと思って言ってみただけです
私今、カン・モヨンと仁義なき神経戦中なので”

”仁義？？”

”お前な！民間人をなんでいじめるんだよ！”

”とりあえず先輩は、話をそらしたとして
わたしの対戦相手の反応は気になりません？”

”切って！！！”

”…ん゛っ
…どうなんだ？怒ってるか？”

”怒ってはいますけど、
着飾ってるからか、怒ってもキレイです”

”お疲れ、切るぞ～”

”意外にすぐに切ったわね
戸惑ったってことね”

”当たり前でしょ？
そんな数日経ったくらいで
簡単に忘れられる顔じゃないもの、私”

”笑 こういうところが、好きなのかしら？”

どうせ、ボランティアも記念撮影しに来たんでしょ？
って嫌味言うミョンジュに、雑用押し付けつつ

”帰国まで、体には気をつけて”
って、一言言って去っていくモヨンはやっぱりお姉さん

帰りは、お礼にってバス4時間移動じゃなくて
ヘリで30分の移動に

”ユ大尉がいつも言っていました
この景色を見ると、守りたくなる国だと”

帰国当日にウルクで地震

モヨンは空の上だから無事だけど
ヘリの後発組の
奥さん妊娠中のイ先生も
お医者さんと友達以上恋人未満な看護婦さんも
新人兵士も、そしてミョンジュもみんなみんなまだ現地…

本陣とは連絡が取れるけど、離れてるミョンジュたちの場所とは連絡が取れない

ミョンジュ父はやっぱり軍人だから
娘の心配は表に出さず

シジンは、休暇中だったけれど
既に待機済み

ヘリに乗っていたメンバーは先に帰国との命令だけど
”こういう時に必要なのが私たちです
残した同僚もいますし”と残りたい医療チーム

優秀で経験豊富なデヨンとシジンが輸送機に乗って現地へ

”休暇返上ですか？”

”すべきことをやったまでだが、
尊敬してくれても構いませんよ”

超緊張状態だったけどみんな無事だった
冷蔵庫倒れてきたキム・キボムも肩外れただけで
ミョンジュが治してくれて

だけど、タワーが建っていたあの場所が大変なことに

”生存者ですか？医療チーム起こしますか？”

”…。”

時間が経つほどに、助かる人は減って行って…
死亡者が増えていく。